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Q.　不動産活用部は、どのようなお仕事をされているのでしょうか？
不動産活用部は、主にレンタル収納事業を行っています。
コンテナを置き、レンタルスペースの場所自体を作る業務です。
地主様から土地をお借りするような営業から、コンテナの手配をして現場を作ることも含めて新規開拓の仕事がメインとなります。

例えば、空いている駐車場や、土地がある地主さんとお話しして、「この土地であれば、当社であればこのくらいの金額で賃借できます」、使い方なら「レンタル収納事業というのがこれからの時代に合っていて、地域のためにもなりますよ」といったお話をして、納得していただき土地を貸していただく。
提案して契約になった際に地主様から「いい提案をしてくれてありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえた時は、とてもやりがいを感じる瞬間ですね。
更地だったところに、新たなレンタル収納の現場ができるということは、オーナー様だけでなく、一緒に働くスタッフにとってもお客様にお貸しできる商材が増えることになるので喜んでもらえます。

レンタル収納はそこまで需要があるのかと思われがちですが、事業を始めるにあたって倉庫が欲しい、引っ越しの際に荷物を一時的に預けたい等、様々な理由から実際にはお金を払っても借りたいという方が多く存在します。
収納に関する悩みを持ち困っている人へ、使われていない土地を有効活用することで貢献できるという面もあります。
レンタル収納事業は地主様にとっても、利用者様にとっても、オリバーのスタッフにとっても喜んでもらえる仕事なので、とても頑張りがいのある仕事です。

Q.　オリバーグループの強みはどんなところでしょうか。
地域に根差した事業をしていることで、こつこつ３５年やってきた中で得た信頼が一番の強みであると思います。
今レンタル収納事業はエリアを少しずつ広げているのですが、地元でお話しさせていただく時は元々ご存知の方が多くて、地道にやってきてちょっとずつ大きくしてきた会社と認知されています。
レンタル収納のエリア拡大も、相模原・町田から少しずつ広げているのですが、無理のない計画で、手の届く範囲で事業拡大を図っています。

利益重視であれば、どんどんエリアを拡大して規模を大きくすればいいのですが、手が届かないところまで無理に拡大してしまうと、低品質の仕事を提供することとなり嫌われてしまいます。
「当社は地元密着でさせて頂いておりますので、利益重視でエリアを拡大していくようなことはいたしません」とお話しすると、今までのオリバーの姿をご存知の方には、とても説得力をもって伝わります。
そういった仕事のやり方が伝わるだけで、地主様にとっては安心感が違います。
しっかりとしたものを提供できる会社ということは、働く上で大きな強みになっていると感じますし、その中で働けるということ自体がやりがいでもあります。

Q.　これから入社される方へ、メッセージをお願いします。
私は就職するときに、不動産業ってかっこいいなと漠然と考えていて、プラスして地元の相模原市で働きたいなという気持ちが強く、当時「人が好きな人がほしい」というオリバーのフレーズが目に留まったことが入社のきっかけでした。
住まいというところは生きていく上で大事だと思い、やりがいがあるのかなと思ったこともありました。
正直に言うと、はじめはオリバーのことは詳しく知らなかったのですが、地元でしっかりやっている会社となんとなく感じられました。
実際に入ってみて感じたことは、とにかく人に恵まれた会社だということです。
また、会社として、業務や資格的なところでもサポートがしっかりしています。
人も環境も素晴らしい会社がオリバーですので、不動産業界を志望されている方、ぜひ一緒に働きませんか。